2005/10/25〜
[3036] ソフトフロント  投稿者:木の実  投稿日:2005/10/25(火) 15:31:54 [返信] クリード,IDU凄いね. 阪神もこの勢いでがんばってくれないかな...。 昨日のパチンコ よる7時出勤 500円で当り一回で終り。出ダマ全部打ちこんで終了 13回当りの台16回転で空席 理想だね 思惑どうり1000円で魚群リーチで当り 八連荘.一箱打ちこんで終了 46600円ゲット 2時間弱の時給は悪くないね。 3大不良債権のうちソフトフロントが黒字転換 引け前一時ストップ高をつけたが,まあ満足の引け 明日は半分高い所あれば売るかな。 I=CF,ASDもあと一歩の所まで回復しましたがあえなく後退中。あと数千円だったのにね。残念 -------------------------------------------------------------------------------- Re: ソフトフロント 投稿者:木の実  投稿日:2005/10/25(火) 22:08:40 阪神3連敗 何も言う事なし 試合が始まるまでの幕間つなぎに昨日のカードの残金で勝負 12回当り,ご40回転の台に着席 ジャスト100回転目にノーマルリーチで当り。 四連荘 その後35回目でまたもノーマルで当り グワ−と音がして絵柄が回転してそろうやつだ 2連荘で終り 阪神の試合に間に合うよう早めに切り上げ 4000円投入で29800円ゲット 今日は何故か空席が目立ったな。 日本シリーズの影響か? -------------------------------------------------------------------------------- こんばんは♪ 投稿者:の_の  投稿日:2005/10/25(火) 22:26:39 じじさま、試合見ないでパチンコやっていた方が良かったかも(笑) さて、株。 エルピーダ3180で1枚だけ買ってみたけど、やっぱり下方修正でした(T.T) 明日、落ちてくるナイフ掴むしかないかな〜。 それにしてもクリード凄いなぁ。 エルピーダは捨ててクリードにしておけば良かったです(T.T) でも、ガンバルもんね。負けないもんね。 -------------------------------------------------------------------------------- Re: ソフトフロント 投稿者:何たる失敗  投稿日:2005/10/26(水) 14:55:05 石井、4000株、買い平均、276円、 282円にて、1000売りが間違えて、4000売り 間違えたと言えど、離した罪悪感、283円で最低確保して置きたい2000株買。 余りもの、アホさ加減にて、報告。 これにて、また閉じこもって置きます。 騎士さん、遅ればせながら、オメデトウ。 [3035] バーナンキCEA委員長  投稿者:445046  投稿日:2005/10/25(火) 06:53:09 [返信] 24日の米株式相場は大幅高。ダウ工業株30種平均は三営業日ぶりに反発し、前週末比169ドル78セント高の1万385ドルちょうどで終えた。上昇幅は4月21日(206ドル24セント)に次ぎ今年2番目の大きさ。米連邦準備理事会(FRB)の次期議長に有力候補のバーナンキ米大統領経済諮問委員会(CEA)委員長が指名され、金融政策にからんだ先行き不透明感が後退。このところ軟調だった大型株に見直し買いが入った。  主な株価指数はこの日の高値圏で引けた。ナスダック総合株価指数は続伸し、同33.62ポイント高の2115.83。ニューヨーク証券取引所(NYSE)の売買高は午後4時までの通常取引(速報)で約16億5000万株、ナスダック市場(同)は約16億株。  メルクなど医薬品企業の好決算や原油先物相場の下落を受け、買い先行で始まった。相場が上げ幅を広げ始めたのは午前十一時ごろから。「ブッシュ米大統領が、来年1月末に退任するグリーンスパンFRB議長の後任にバーナンキ氏を指名する」と複数の米メディアが報道。午後一時に大統領が正式に発表した。  市場の想定より早いタイミングで円滑に人事が決まったうえ、バーナンキ氏はもともと後任の下馬評が高かったことから、市場は人選や政策に絡む不透明感が避けられると判断。正式発表前の報道の段階で幅広い銘柄に買いが優勢となり、相場は一段高となった。  バーナンキ氏が指名の記者会見で「最優先課題はグリーンスパン議長時代に築かれた政策と政策手法の継承だ」と述べたことも安心感につながった。  原油高やインフレ警戒感を背景に10月以降、下落が目立ったエネルギーや公益、素材株などに見直し買いが入ったことも市場心理を好転させ、相場は引けにかけて一段高となった。業種別S&P500種株価指数は全十業種が上昇。  午後に発表した決算が市場予想を上回ったアメリカン・エキスプレスが5%高。アナリストが投資判断を引き上げたSBCコミュニケーションズも高い。買収観測が報じられたコンピューター・サイエンシズが急伸。  半面、企業分割を発表したものの収益見通しが市場予想を下回ったセンダントが下げに転じた。 -------------------------------------------------------------------------------- 元木 正喜さん 投稿者:445046  投稿日:2005/10/25(火) 07:01:36 昨年一月に五十歳代以上のメンバー八人で発足したよつば投資クラブ。同クラブは八月十一日、トヨタ自動車株を四千三百八十円で百株買った。前日の東証一部の売買代金ランキングで、トヨタ株が首位に躍り出たためだ。 物色の流れ追う  同クラブでは、まず複数の銘柄をPER(株価収益率)や利益の伸び率などの指標から細かく分析。こうして選び出した銘柄を、売買代金、売買高、値上がり率のいずれかで市場のランキング上位に入ったタイミングで購入する。代表の元木正喜さん(69)は「物色の流れが向かった時に買えば、株価にも勢いが付きやすい」と話す。  神奈川県に住む小林隆義さん(43)は保有銘柄の売り時を探る目安として価格帯別売買高を使う。これは個別銘柄の売買高が、株価水準ごとにどの程度の規模になっているかを見るもの。「売買高が膨らんでいた価格帯に上昇すると、戻り売りが出やすい」という。  小林さんはこのデータを、楽天証券が提供している株式市況情報サービス「マーケット・スピード」で入手している。四月に平均二千二百円で計二千株買ったアズワンは、価格帯別売買高が膨らんでいた二千五百円近辺に上昇した九月にすべて売却。四十万円弱の利益を得た。  投資尺度の活用には情報をどう整理、分析するかが課題だ。経験が浅い個人投資家は非営利組織(NPO)が投資クラブ向けなどに設ける「銘柄分析シート」を活用するのも有効と言える。  ICAS(東京・新宿)は個別銘柄について、売上高、経常利益、PER、配当利回り、同業他社との投資指標比較欄を設けたシートを作成。講師を派遣し、分析のポイントなども講義する。  ネット証券が提供する「スクリーニング」機能、チャート分析ソフトを利用する投資家も増えている。個人向け投資ソフト会社、ケン・ミレニアム(東京・中央)が十四日から始めた一カ月間試用の登録者は一週間で二万人を超えた。 -------------------------------------------------------------------------------- 投資判断 投稿者:445046  投稿日:2005/10/25(火) 07:04:58 ネットなどを通じた個人投資家の増大は市場に流れ込む資金を増やすだけでなく、個別銘柄に対する投資判断の幅を広げつつある。有望銘柄にたどり着く手法は様々。自分なりの評価軸を見つけ出すことが肝心だ。 ▼テクニカル分析 過去の経験則に照らして、株価の動きから売買のタイミングを探る手法。ローソク足や移動平均線、株価の振れ幅から天井や底を判断するストキャスティクスなど幅広い。テクニカル分析では投資家の売買コストなども推測できるが、あくまで過去の株価動向を反映したもので、将来も当てはまるとは限らない。 ▼ボリューム指標 株式の取引量から相場の方向感や物色動向を探る投資指標。市場全体だけでなく、個別銘柄でも売買高や売買代金の増減などから投資対象を選ぶのに有効だ。極端な悪材料が出た場合以外は、一般に売買の増加は銘柄の人気化を示す。売買代金を売買高で割った売買単価を使うと、上昇時は値がさ株、下落時が低位株というように物色の流れも把握できる。  短期狙いのネット投資家はボリューム指標に敏感だ。番組制作会社勤務の井田勇さん(仮名、36)のように「PERや財務指標は全くみない」人もいる。物色対象はもっぱら売買高急増銘柄。九月十二日に東理ホールディングスを八十一円で四千株買い、その日のうちに八十八円で全株売却した。六月に始めたネット投資で、総投資額七十二万円に対し含み益は約百四十万円という。  手痛い経験もある。米国産牛肉の輸入再開見通し報道で売買高が急増した吉野家ディー・アンド・シーを今年十月六日に一株(二十万二千円)買ったところ、株価が急落。「買値以上になることを期待して当面保有するつもり」と話す。 短期狙いが奏功  その吉野家ディー株を、同じころに売却して利益を得たのは自営業の佐藤学さん(46)だ。六日にローソク足で、始値より終値が大幅に安い大陰線が出たからだ。「高値圏で大きな陰線が出れば素直に売り」だ。  大阪府の会社員、和崎浩太郎さん(35)は投資歴一年。チャート重視派の和崎さんはダイナシティ株で、七月にチャート上に、前の日の安値を翌日の高値が下回る「窓」を形成した後に、小反発したことに着目した。前社長の不祥事で普通は手掛けにくい銘柄だったが、短期勝負と割り切った。その後、村上世彰氏率いる投資ファンドの株取得が明らかになり、株価は上昇。約十一万円の利益を得た。 -------------------------------------------------------------------------------- 親指投資家 投稿者:445046  投稿日:2005/10/25(火) 07:12:03 株式の売買注文を出したり市況情報を入手したりするのに、携帯電話を活用する個人投資家が増えている。携帯端末の機能アップや通信料の定額制の登場でパソコン並みの取引が携帯でも可能になりつつあることが背景にある。携帯電話を片時も手放さない新しいタイプの個人投資家「ケータイ族」の実態に迫った。  福島市在住の会社員、尾島健吉さん(仮名・55)は最近二カ月間の“戦果”が一千万円を超えたと満足そうに話す。投資した銘柄は、みずほフィナンシャルグループ、みずほ信託銀行、りそなホールディングスの各銀行株。「激しい値動きのサヤをうまく取れたのが勝因」だという。  会社員の尾島さんにとって昼間は仕事時間中である。「会社のパソコンを私用で使うわけにはいかない」ため、一年前から活用しているのが携帯電話だ。株価が動いている間は携帯電話をほぼつなぎっぱなしの状態にしている。  「ケータイ族」の多くは、尾島さんのような昼間パソコンで株取引できないサラリーマンだ。「朝、出社前にパソコンで指し値注文を出しておき、昼休みに相場を見て注文の訂正や追加をする」というパソコンとの「連携技」を使う人が大半という。尾島さんの場合も「パソコンと併用することで売買のタイミングを逃すことはほとんどなくなった」という。  もちろん、ネット投資家の多くが使っているのは今もパソコンだ。場所によっては通信不良になってしまうこともあり、安定性という点ではパソコンに分がある。しかし、携帯経由の売買が株取引に占める比率は着実に高まりつつあり、表に示したようにネット証券大手ではおおむね取引全体の一〇―二〇%程度を占めているようだ。  いったんパソコンから出した注文をその後携帯で訂正や追加した場合はパソコン経由の注文としてカウントされるため、携帯を通じた利用は各社の数字よりも実際は多いと見られる。「今後もじわじわ比重が高まっていくのは確実」(マネックス・ビーンズ証券)だ。 -------------------------------------------------------------------------------- 信用買い残 投稿者:445046  投稿日:2005/10/25(火) 07:20:16 二十四日の東京株式市場で日経平均株価は反落し、終値は九月十六日以来の安値を付けた。下値で押し目買いは入るものの、上値を積極的に追う動きは乏しく、相場の調整色の深まりを印象付けた。約五年半ぶりの水準まで積み上がった信用の買い残高が重くのしかかっている。  「脇役が主役に躍り出てしまった結果だ」。日経平均が十月四日に年初来高値を更新して以降、相場がさえない理由について、三菱UFJ証券の藤戸則弘・投資情報部長はこう強調する。  八月以降の日本株の本格的な上昇は外国人の現物買いに個人が信用買いで追随して実現した。ところが東証の主体別売買動向によると、十月第一週に個人は信用で二千四百七十七億円を買い越し、外国人の二千四百五十億円を超えた。「相場上昇に乗り遅れまいとする個人の買いが殺到した」(中堅証券) □ ■ □  個人の旺盛な買い意欲は三市場の信用買い残にもくっきり現れる。十四日申し込み時点の信用買い残は三兆五千億円強と二〇〇〇年四月以来の高水準。売り残はほぼ横ばいの一兆六千億円台だ。  しかし買い残は将来の反対売買に伴う荷もたれ感につながりやすい。「相場が軟調になったため、今月上旬に高値づかみした個人の戻り売り圧力への警戒感も強い」と東海東京調査センターの隅谷俊夫シニアストラテジストは指摘する。  買い残の増加は個別物色にも影を落とし始めた。八月以降の相場上昇をけん引した業種の主要銘柄について買い残の増加率と株価騰落率を調べたところ、増加率が多いほど株価の下落率が大きかったり、上値の重い例が目立つ。例えば住友金属工業。株価は八月安値から九月の年初来高値まで二倍以上上昇したが、信用買い残も二・四倍の二億四千万株に拡大。「鉄鋼株の投資妙味は薄れた」(都内の個人投資家)と買い残の多さを嫌気する向きも出ている。 -------------------------------------------------------------------------------- 調整 投稿者:445046  投稿日:2005/10/25(火) 07:22:18 売買代金が細っていることも懸念材料だ。日経平均が一万三〇〇〇円水準を維持していた九月の東証一部の一日当たり平均売買代金は二兆二千億円。しかし十月入り後はほぼ一本調子で減少しており、二十四日は一兆七千億円の水準まで低下した。  売買代金が多いほど利益確定売りに対して押し目買いも活発なことを示すが、少なければ売りに押されやすい。「二兆円割れが定着するようだと買い残をこなせず、上値の重い展開が続く」(新光証券エクイティ情報部の三浦豊次長)との見方は多い。  売買代金が増えるためには海外勢の買いが必要だが、外国人はむしろ選別姿勢を強めている。「九月末から十月初めにダイエー、いすゞ、長谷工などを買い増す半面、株価上昇で割高になったコマツ、日立建機などの比率を引き下げた」(オランダ系運用会社のエーゴン・インベストメント・マネジメント)  米国の政策金利引き上げに打ち止め感がみえないことも重し。金利上昇懸念から米株が下落基調を強めれば、外国人投資家のリスク許容度の低下につながり、日本株買いの手が一段と鈍る公算がある。個人が信用買い残に足をとられ、海外勢の大幅買い越しも当面期待しにくいとなれば、日本株の調整局面は意外に長引くかもしれない。