2005/08/22〜
[2936] 恬淡寡欲  投稿者:乾坤一擲  投稿日:2005/08/22(月) 06:34:28 [返信] インターネット専業証券による手数料の引き下げ競争が加速している。楽天証券とイー・トレード証券が相次いで手数料の引き下げを発表。いずれもネット大手で最低水準を更新した。大手以外でも引き下げが進み、今後は体力の消耗戦になる可能性がある。  楽天証券は十七日、一取引ごとに千九百九十五円―二千六百二十五円の手数料がかかっていたコースを全面的に見直し、例えば一回の売買金額が五十万円までなら一律四百七十二円に大幅に引き下げると発表。その数時間後にはイー・トレードが楽天と同じ水準に引き下げると発表し、引き下げを主導してきた二社の手数料体系がほぼ同じとなった。  手数料の引き下げが加速しているのは、顧客の拡大につながりやすいためだ。いち早く手数料を下げてきたイー・トレードの口座数は七月末には七十万を超え、預かり資産は二兆五千億円を超えた。「最も低い手数料」をうたい文句に顧客を集めたことが奏功した。  カブドットコム証券は株主優待を組み合わせて手数料が実質的に下がる仕組みを導入した。同社に口座を持つ投資家が、カブコム株を取引するとその分の手数料が半額になる。カブコム株の保有期間や量に応じて、すべての株の売買手数料を割り引くサービスも始める。大手以外ではオリックス証券が信用取引の手数料を一部無料にすることを決めた。  マネックス・ビーンズ・ホールディングス(MBH)傘下のマネックス・ビーンズ証券や、松井証券はこうした引き下げ路線からは距離を置いている。夜間取引の拡充などサービス内容で差別化を狙う。  手数料引き下げがある程度進んだことで、今後の引き下げ幅は限定的だとの見方もある。売買代金に対してどれだけ手数料を得ているかを示す手数料率を見ると、イー・トレードと楽天は〇・〇五%台まで低下した。二〇〇四年度と今年度の第一四半期を比べると、下げ止まる傾向だ。  これ以上の引き下げが収益に与える影響も無視できない。楽天の二〇〇五年四―六月期の単独業績は、営業収益が前年同期比で三二%増えた。ただ、委託手数料だけを見ると七%増にとどまる。不動産ファンドなど株式以外の事業が収益に寄与した面が大きい。  今後、ネット証券は体力に応じた引き下げによるシェア拡大をねらうか、サービス内容で差別化するかの選択を迫られそうだ。 -------------------------------------------------------------------------------- こんばんは♪ 投稿者:の_の  投稿日:2005/08/22(月) 21:21:46 あのみずほちゃんが60万目前ですものねぇ、もうびっくりデス。 指をくわえて眺めてるだけ〜。(>_<) 浜ホトを買値の2390で少し売りました。ポジション整理です。 あと、長いお付き合いのエルピーダがずずっと下がっていたので、3440で追加。 この上昇の中でハイテクは蚊帳の外なので、その内、来るかな〜と(^^ゞ -------------------------------------------------------------------------------- Re: 恬淡寡欲 投稿者:己の開拓  投稿日:2005/08/22(月) 23:21:46 こんばんは。 大阪出張を間違えていて、自宅へ。 スケジュール管理が甘くなっているのか、反省。 さて相場。 6786、終値みて、驚き。ストップ高とは。 覆面素人ラッキーですね。 明日あたりに利食いでもして、 先般の車の修理代の半分を確保するか? 2379は順調な上げ。いい感じ。 イメージと違うのが、2427、2350。 想定していたチャートになっていかない。 さてどうするか。 さらに下で待っているのも事実だが。 ヘラが1本値になって、己の頭がマザーズへ。 短期でマザーズで儲けてながら、 ヘラの見えないことによる下がりへ買いを入れていくか。 でも日経平均の上げにはイメージしていませんでした。 すごいな。 そろそろ、ななしさんの12500円に近づいていますね。