2005/06/17〜
[2814] つまらないから  投稿者:ななし  投稿日:2005/06/17(金) 21:41:03 [返信] 買うんやないで。 これやと、猪みたいにな、突撃するような情熱的な思いで買うんや。 それが筋やで。 自分で上がる、思い込みは禁物なんやけどな。 あわびで高級と思うと、気が滅入るから、そう思わないことや。 思い込みで買い込んだ個人の思惑の結果が3兆円を上回る信用取引の買い残高。 -------------------------------------------------------------------------------- こんばんは♪ 投稿者:の_の  投稿日:2005/06/17(金) 23:11:10 信用買いってそんなにあるんですね〜(>_<) 自分が現物しかやっていないから、ちょっとビックリ。 買残の整理をつけないと、上に行かないのは当然か。 今日はJオイルがどうなるか恐かったけど、 それほど下がらなかったから持続です。 あとは少しお安くなったヤマハをちょびっとだけ買ってみました。 あわびはちょっと苦手。 ほたてが好き♪ -------------------------------------------------------------------------------- Re: つまらないから 投稿者:己の開拓  投稿日:2005/06/18(土) 00:18:13 こんばんは。 ただいま飲み会からホテルへ帰り。 ののさんも、ほたて? 己の妻もほたて。すし屋に行くと、いつもほたて中心。 (あわびはダメといっていた。) ななしさん、 >あわびで高級と思うと気がめいる ななしさんはそう思うかもしれんが、 己はそう思う。 己が無知かもしれないが、 手のひらサイズのあわびを1000円で食べたら、 いいんか?と思ってしまった己。 高級料理をすべて堪能したわけではないと思うが、 一番おいしいと思うのは、 己は一緒に食べて楽しいと思う時。 食べ物ではないと感じている。 仲間であれ、家族であれ、彼女であれ。 酔っ払いのたわごとでやんす。 株のことは明日の夜。 明日も仕事、寝ます。 -------------------------------------------------------------------------------- Re: つまらないから 投稿者:己の開拓  投稿日:2005/06/18(土) 00:20:08 すいません。 色を間違えました。 オレンジはダブル グリーンは己。 -------------------------------------------------------------------------------- Re: つまらないから 投稿者:己の開拓  投稿日:2005/06/18(土) 00:21:36 あと、 ダジャラー・ダボスさん、 ひさしぶりです。 よかった。 いつものダジャレたのみます。 -------------------------------------------------------------------------------- 一緒に食べて楽しいと思う時 投稿者:ななし  投稿日:2005/06/19(日) 02:04:37 それが情熱や。 それ以外は考えられん。 高級とは、他人が認めるもの、固定概念に捕らわれるなと言う心情で書いたつもり何なんやけど。 高級というより、実感の得られることに他ならんということやろ?。 また、ふられたわ。 輪廻と同じで、振出しからスタ-トや。 うひゃひゃひゃ。(笑) 家族持ったら、自分を犠牲にしても守るのが男の誇りと尊厳なんやけど、なかなかこん機会やのう。 えへへ。 ほたてっちゅうのは、受身なんや。 攻撃されると、逃げる、守りみたいなもんやで。 あわびというのは奥ゆかしんや。 自分の存在とかぶるからや。 変ではなく、自然的な比喩においてな。 -------------------------------------------------------------------------------- [2813] 二鼻川人  投稿者:だ  投稿日:2005/06/17(金) 07:01:03 [返信] 16日の日経平均株価は上げ幅50銭と今年最低の超小幅。「マクロ的にもミクロ的にも珍しい手掛かり材料難」(準大手証券)の株式市場で今、チャート(ケイ線)への注目度が高まっている。  ここ数日、話題となっているのが、「一目均衡表」で買いシグナルが出たことだ。一目均衡表とは、昭和初期に都新聞の一目山人氏(1898―1982)が考案したチャートだ。独特の視点で相場の転換点や方向性を探り、証券業界で以前から広く活用されている。  日経平均の日足が15日、一目均衡表上の上値抵抗帯とされる「雲」を下から上に抜けたのが買いシグナルだ。昨年末から今年3月にかけての上昇局面でも、昨年12月後半に雲を上に抜けたところから上昇基調が鮮明になった。昨年7月に昨年安値から戻り高値までの上げでも、6月中旬に雲を抜けた。「今月は結構、上値を狙えそうだ」(中堅証券)と期待する投資家は多い。  一目均衡表の雲の上限になっている「先行スパン2」は、当日を含む直近52営業日の高値と安値の平均値を、当日を含む26日後(チャート上で右)にずらして描く。現在は3月7日に付けた取引時間中の年初来高値と4月21日の年初来安値を足して2で割った値だ。大ざっぱにいえば年初から投資し続けた人の損益分岐点という意味合いも持つ。このため、雲を上に抜ければ損益が改善、投資家のリスク許容度は増して、相場の上昇に弾みがつきやすいと考えることができる。  しかし、チャート分析の専門家であるテクニカルアナリストは「上値は重そう」と口をそろえる。東海東京調査センターの隅谷俊夫シニアストラテジストは、「個人投資家の“やれやれ売り”は、むしろこれからが本番」とみる。信用取引の買い残高が顕著に積み上がったのは、日経平均が現在よりも高い水準で推移した3月ごろだ。4月末からの下落局面でも信用取引の買い残高はさほど減少しておらず、先週末時点でなお3兆円を上回る。これが重しになるという。 -------------------------------------------------------------------------------- 三耳川人 投稿者:だ  投稿日:2005/06/17(金) 07:02:43 隅谷氏は「何より売買代金の減少が不気味だ」と話す。足元の売買代金が減りつつあるのは、売りが出ていないという意味ではなく、先高観による買いが入っていないためと解釈できるからだ。1円でも高く売りたいという心理から、上値に待ち構える戻り売りは相場が戻らないと出てこない。つまり、「積極的な買いが入らない限り、積み上がった買い残は整理が進まない」(隅谷氏)。そういえば、昨年7月の高値の時に積み上がった信用買い残の整理も、結局は制度信用の期限が接近する年末までかかった。  「戻るとしても日経平均の上値の余地はあと200円ぐらいでしょう」。新光証券エクイティ情報部の三浦豊次長は語る。現値を26日左にずらした「遅行スパン」が雲の下限に跳ね返されると予想されるためだ。実際、5月6日の日経平均は前日比190円高と上昇に弾みがつくかに見えたが、ちょうど遅行スパンが雲の下限に跳ね返される形になった。今なら遅行スパンのちょうど真上に、1万1594円という雲の下限がある。この近辺が戻りのメドになると三浦氏はみる。  一見、強い買いシグナルに見える一目均衡表でも、上値の重さは示されているといえそうだ。チャートの上にぽっかり浮かび上がった買いのシグナル。はたして今回も雲に遮られ、うたかたのように消えてしまうのだろうか。