2005/04/23〜
[2717] ぐるぐる  投稿者:D  投稿日:2005/04/23(土) 06:02:10 [返信] 22日の米株式相場は反落。ダウ工業株30種平均は、16時時点の速報値で前日比58ドル90セント安の1万159ドル70セント、ナスダック総合株価指数は同29.70ポイント安の1932.71となった。予想を下回る企業決算が嫌気され、前日に急伸した反動もあり利益確定売りが優勢となった。原油相場が1バレル55ドル超まで上昇したことも嫌気された。主な経済指標の発表など手掛かりに欠ける中、午後半ばに米政府が「北朝鮮が核実験の準備を進めている可能性がある」と警告したことが報じられたこともあり、一時下げ幅を拡大したが、取引終了間際に急速に下げ渋った。  通期見通しを引き下げたコストコ・ホールセールや、2四半期連続の赤字を計上したイーストマン・コダックが急落した。半面、21日夕に予想を上回る決算を発表したグーグルは大幅高となった。 -------------------------------------------------------------------------------- あぶら・かたぶら 投稿者:D  投稿日:2005/04/23(土) 06:05:16 22日のニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で原油先物相場は4日続伸。WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)で、期近の6月物は前日比1.19ドル高の1バレル55.39ドルで取引を終えた。  コノコフィリップスなど米国の製油施設で操業が中断しているとの報道が相次ぎ、ガソリンの需給ひっ迫感が強まった。ガソリン先物につられて原油先物も買われ、7日以来二週間ぶりに55.90ドルまで上昇する場面もあった。  ガソリンは5日続伸し、ヒーティングオイルは4日続伸となった。 -------------------------------------------------------------------------------- 頑張れ!みきおくん♪ 投稿者:D  投稿日:2005/04/23(土) 06:07:27 22日のシカゴ穀物市場で、主要穀物はほぼ軒並み下げた。大豆は反落し、7月物は前日比4.75セント安の1ブッシェル6.405ドルで取引を終えた。引けにかけて薄商いのなかでファンドの売りが台頭した。米中西部産地の降雨予報を手掛かりに、作付けの遅れを見込んだ買いが入る場面もあった。  トウモロコシも下げた。7月物終値は同2セント安の2.175ドル。新規材料に乏しいなか、テクニカルな売りが優勢になった。  小麦は小安い。7月物終値は同1.5セント安の3.1925ドル。大豆とトウモロコシにつれ安した。 -------------------------------------------------------------------------------- ネット広告 投稿者:D  投稿日:2005/04/23(土) 06:11:29 YAHOO!JAPANこうして稼いだ、検索連動型広告が寄与。 粗利益率92% 営業増益率46% フリーキャッシュフロー90%増  ヤフーが二十日発表した二〇〇五年三月期決算の連結純利益は前年同期比四七・一%増の三百六十五億円となった。売上高営業利益率五一・一%という収益力の秘訣は、一日で十億ページビューを超える圧倒的な集客力を背景としたインターネット広告事業などの「稼ぐ仕組み」にある。“第四のメディア”と呼ばれるネット企業の筆頭格となった原動力を検証する。(関連記事3面に)  「インターネット広告費はラジオを超えた。将来は一兆円も狙える」。井上雅博社長は決算発表の記者会見で気勢を上げた。二〇〇四年のネット広告市場は千八百十四億円(電通調べ)。ヤフーの広告売上高も同七四・八%増の三百八十九億円と過去最高となった。  売上高の三三%を占める広告事業をけん引したのは、大企業からのネット広告の増加。広告市場全体が回復したことを受け、主要広告主によるヤフー出稿額は昨年度に比べ四割増えた。「ブランドの詳しい説明ができ、購買行動とも連動しやすいネット広告の特性が認知された」と梶川朗取締役は説明する。  広告の四割を占めるのが検索連動型。「不動産」など検索語ごとに広告主が入札し、入札金額の高い企業から検索結果の上位に表示する。日本最大の検索サイト集客力を利益につなげた格好だ。  連結売上高は同五五・四%増の千百七十七億円で、粗利益は千八十八億円。売上高の九二・四%が粗利益という「荒稼ぎ」。業務委託費などの販管費は増えたが、営業増益率は同四六・〇%。  フリーキャッシュフロー(純現金収支)は二百八十九億六千四百万円と九〇・一%増加した。ヤフーがため込んだ現預金は三月末で六百九十億円。井上社長は「ショッピングでは楽天に勝ちたい。ヤフーにはやりたいものがたくさんある」と語り、企業の合併・買収(M&A)に意欲的だ。  ただ、〇六年三月期の第一四半期では買収企業ののれん代の償却が響き、創業以来初の減益となる見通し。収益源の広告事業は広告主の収益動向による変動が大きい。超高収益企業の看板を維持するには、稼ぎ頭の広告事業に続く新たな収益源の確保が急務だ。 -------------------------------------------------------------------------------- 金庫株の消却(焼却は勿体無い) 投稿者:D  投稿日:2005/04/23(土) 06:18:09 大和証券SMBCの太田達之助事業調査部財務戦略グループ長は「利益の株主への配分を増やすために自社株買いしたとすれば、消却は自然の流れ」と話す。金庫株のままで保有していれば、売り出しなどの形で再び市場に放出される可能性がある。そうなれば一株あたり株主利益の希薄化につながる。  この金庫株、実はその実態があるような、ないような極めてあいまいな存在だ。語感から金庫に株券が入っている姿も思い浮かぶが、会計基準上は資本の部から控除されている。市場などに売り出す場合は、公募と同じような手続きを必要とするという。そういうあいまいな株式を一〇%以上抱える上場企業は九十社を超える(直近の本決算もしくは半期決算期末、大和総研調べ)。個別株だけでなく、市場全体にも潜在的な需給圧迫要因となりかねない。  興味深いのが左のグラフだ。昨年、自社株消却を実施した企業の株価推移を見ると、消却後はおおむね良好な株価パフォーマンスをあげている。大ガスも発表後に株価は上昇、三月三十一日には年初来高値を付けた。大和総研の壁谷洋和マーケットアナリストは「相場環境もあり一概には言えないが、総じて消却は市場からはポジティブに評価される」と見る。 □ ■ □  もちろん、戦略的なM&Aなどに活用したいという理由で、金庫株を抱えたままの企業も少なくないだろう。しかし、そうした経営方針を投資家に明確に伝えられているだろうか。「将来、使うかもしれない」というぼんやりとした理由だけでは、今後、投資家から厳しい視線を注がれるのは避けられないだろう。  ライブドア問題は、日本企業に対し株主に向いた経営への転換を迫るきっかけとなった。三月期決算上場企業の約三分の一が二〇〇五年三月期で増復配に踏み切るのも、株価を高めて敵対的買収を防ぎたいという意識の表れといえる。自社株買いは投資家に対する株主重視のメッセージといわれる。しかし、自社株を買うだけでなく、消却の考え方など行く末まできちんと説明しない限り、企業の意図は伝わらない。 -------------------------------------------------------------------------------- @11000 投稿者:D  投稿日:2005/04/23(土) 06:22:07 22 Apr 2005, 04:35pm ET Last price:11000.00 160.00 or (1.43) NK05M detailed pricing and financial information. Metric Value Day's Low & High: 10890.00 - 11110.00 Open: 11150.00 Previous Close: 11160.00 Volume: 6,209 Avg. Volume: 417 52-week range: N/A to 11980.00