[2507] 父帰る 投稿者:パペットマペット 投稿日:2005/01/30(日) 09:01:18 [返信] I P:211.17.68.30 父蛙! (相棒は牛くん) -------------------------------------------------------------------------------- 牛くん 投稿者:まちかど 投稿日:2005/01/30(日) 13:44:56 I P:211.16.93.212 超長期の上値抵抗線? ○…日経平均株価は一万一五〇〇円を下回る水準で足踏み。四半期業績の発表シーズンで様子見が強まったためという見方が多いが、「このところ上値が重いのは、バブル崩壊後の超長期の上値抵抗線に接近したため」という指摘もある。 ○…一九八九年十二月末の史上最高値(三万八九一五円)とIT(情報技術)ブームだった二〇〇〇年三月末の二万三三七円を結ぶ線を延長すると、足元ではちょうど一万一五〇〇円台。この抵抗線を抜ければ「株価は長期的な上昇局面に入る」(極東証券の文能裕士テクニカルアナリスト)というが――。 -------------------------------------------------------------------------------- ふね 投稿者:波平 投稿日:2005/01/30(日) 13:49:09 I P:211.16.93.212 中低位の海運株が急騰。 東京株式市場で中低位の海運株が急騰している。二〇〇四年の中国の経済成長率が九・五%に達したとの二十五日の発表をきっかけに、中国の高成長の恩恵を受ける企業として関心を集めている。主力株が上値の重い展開となるなか、値動きの軽さを好む個人投資家らの買いを集めている面もある。 二十八日は東京証券取引所第一部の値上がり率一位に共栄タンカー(二五・八%)、二位に太平洋海運(一七・一%)が並んだほか、五位に明治海運が入った。海運は鉄鋼などと並んで中国関連業種とされ、大手の商船三井や川崎汽船が先行して上げていた。 -------------------------------------------------------------------------------- 割礼 投稿者:回教徒 投稿日:2005/01/30(日) 14:02:17 I P:211.16.93.212 株式を大幅に分割する銘柄が相次いでいるが、市場関係者の間に一部の銘柄の大幅分割を問題視する声が上がっている。分割発表の前に海外で私募の転換社債型新株予約権付社債(CB)の発行を決めた銘柄だ。すでに転換権が発生しており、分割権利落ち後の株価急騰局面では、CB保有者がCBを株式に転換して売却すれば、巨額の売却益を得られる可能性がある。 株価一万円の銘柄が百分割されると、一株の値段は百円に修正される。売買単価が下がるので注文株数は増えやすくなるが、新株の九十九株が発行されるまでの一カ月半程度の間、既存の株主は手持ちの一株しか売れない。一時的に品薄になるため、株価は上昇しやすい。一年間で一株を一万株に分割したライブドアも株価が急騰した。 二十六日に分割権利落ちした宝飾品販売のシーマは百一株に分割。同日の基準値段(二十円)から三日連続で値幅制限いっぱい(三十円高)の上昇を続けた。百分割したモスインスティテュートも三日連続で買い気配のままだ。 シーマは昨年十一月に海外で二十五億円のCBを発行しており、転換価額は二月一日以降、九円三十銭に調整される。転換した株式を仮に二十八日の終値(百十円)で売却できれば元手は約十二倍に膨らむ計算になる。モスインスティテュートも今月二十一日に米国投資家にCBを発行している。後に株式分割するつもりでCBを割り当てたとすれば、有利発行になりかねないとの指摘もある。 証券取引所は新株が発行されるまでの間、株券が未発行のまま売買できる発行日決済取引と呼ぶ制度を設けているが、大幅分割銘柄を好んで売買する個人投資家が顧客のネット証券では取り扱わない会社が多い。 大幅分割する経営者の意図や制度の見直しを求める声もある。企業価値が株式分割するだけで増えるわけではないことを、投資家は認識する必要がありそうだ。